(1)無い物ねだりの一生(10月24日)

こんにちは^^
今日は 晴れ!
駅伝日和(笑)
娘ちゃんの駅伝だったから(補欠にもなれず マネージャーだったよ)
私は いつも通り5時起きで お弁当作り・・。(朝寝坊したいよ~~)
マネージャーの娘ちゃんは 応援係なので
私達夫婦は 応援する娘を応援するしに・・。
って さすがに そこまで 私達は親ばかじゃないので 行かなかった。
(でも 娘に来てと言われたら いそいそと言っちゃう可能性 大!)
結果は 陸上部が 無いのに まぁまぁの成績だったようですよ。
いろんな意味で 良かった 良かった。(終わって良かった)


私が 高校の頃
我が家は 貧乏で 会社経営もつぶれる寸前だった。(結局つぶれた)
毎日毎日 借金とりから電話が鳴り 
うちの電話は いつも座布団の下で くすぶった音を鳴らしていた。
公共料金が払えず 電話が止まることは いつものこと。
専門学校へ進学したかった私は 学費を貯めるために 
高校生からアルバイトの毎日だった。


アルバイトしていると
外を歩く人が 皆 自由に見えて
私も この扉を開けて 自由になりたいと 願った。(それをしたらクビだけど)


ある時 アルバイト先を 探しても 探しても 見つからず
面接は 落ちてばかりだった。
父親は 自分のことを棚に上げ 私ばかりを 責めた。
「早く アルバイト先を見つけろ」と・・。
毎日 言われた。(モラハラのある父だった。今は 落ち着いたけど)
そんな時は・・・
仕事をしている人が 羨ましくて 羨ましくて 仕方なかった。
早く アルバイトしたかった。


続く・・・ 


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