喪中はがき

こんばんは^^
雨が降ってます。


先ほど 喪中はがきが届きました。
20歳の時に アルバイトしてた時の店長さんが
亡くなられたと。


そこでは 10カ月ほどしか働いていませんでしたが
なぜだか ずっと 30年近く 年賀状のやり取りだけはしてました。


とてもユニークな年賀状で
いつも クスリと笑ってしまう内容でした。


最近は 禅問答のような内容で 深すぎて
真意がわからないこともありました。


今年のお正月に届いた年賀状には
仕事をやめたと書かれていて
どうしたのかな?と 思っていたけれど
年賀状のやりとりだけの関係なので
連絡したりはしませんでした。


9月に亡くなられました。
65歳でした。


今年の年賀状には
「今年は 波乱の年になりそう、崩壊の年になりそう」
と書かれていました。


そうゆうことだったのかと・・今になって思います。


奥様・子供さん思いの 優しそうな人でした。


父が 母が・・と書かれた 喪中はがきは
毎年 いただくのだけれど
知り合い自身が・・というのは 初めてだと思います。


いろいろ考えさせられます。

夫くんの料理熱

こんにちは^^
晴れてますね~。
暖かい。
昨日も 雨が止んだら 暑いくらいで驚いた。


昨日は 地元の市場のお祭りに夫くんと2人で行ってきた。
(子ども達は 行事や塾で忙しく不参加)
たくさん食べるぞ~~と 朝食抜いていったにも関わらず
持参した白米で 厚切りステーキを 夫くんと半分にして
食べたらお腹いっぱいになってしまった。
せっかくの市場・・マグロ丼とかも食べたかったな~~~。


夕食は 夫くんが作った。
夫くんは たま~~~に 料理をしたがる。
それも 変に手の込んだ。。。
遊びの一種なんだろうけど。


遊びだから 基本が全くない。
まずは 200ccの量り方から聞いてくる(ため息)
自分で勝手に作って 勝手に食べて ちゃんと片付けてくれれば 
文句ないんだけどね。
どうしても こちらに火の粉がかかる。
まずは 食べなければならない義務(笑)
多少のマズさは 我慢して「まぁ美味しいよ」ぐらいは 言ってやらねばならない。
「正直に言っていいよ」とは 言うものの・・ね。


今回は テレビでやっていた「掛け算レシピ」を作りたがった。
豆腐で作る 「とんこつラーメン」


私は あまりラーメンは好きではない。
と 言うか 夫くんと好みが違いすぎる(ラーメンに関して)
私は スッキリ醤油味が好きだが 夫くんは嫌い。
夫くんは こってりとんこつが好きだが 私は嫌い。


なのに ラーメンを作るあたりが・・・がっかりである。


18時くらいから 3時間掛けて 作っていたよ。
私は 台所の惨状を見たくないから ずっと「ぷよぷよ」やってたけどね。
夫くんは レンジの使い方もわからないから 
呼ばれると 台所には 行っていたけど。


出来上がりは・・見た目は 白いスープに 麺が入っているだけ。
好みで ホウレンソウも用意してある。
他にも チャーシューを模した 豚バラ肉巻きがあった(これは 子どもに好評だった)


味は・・しょっぱいラーメン(笑)
スープは 豆腐臭さはないけど 味に深みもない。
1杯で十分。


感想は 「まぁ 美味しかったよ」って言っておいた。
でも もう作ってほしくないかな(笑)
子ども達も同意見だろう(笑)


もちろん 片づけは・・・夫くんである(笑)
私は 食べたら さっさと寝たので。
朝 起きたら 多少の不備はあったが 片付いていた。
冷蔵庫には 余った豆腐が3丁あるが。
なんとかなるだろう。


夫くん曰く
「ママが 休めるだろうと思ったし 俺も作りたかったし・・」


その言葉は 半分 頂いておきましょう。


ちょっとずれがある夫くんだが 良い夫です。

やっと行けた実家

こんばんは^^
11月も中旬になると 18時は 夜ですね。
真っ暗です。
おまけに 雨だし。。。。


昨日 気になって 気になって
夢にまで出てきて 悩みの種だった実家に行ってきた。
(その夢も 父から母の危篤を知らせる電話の夢)


妹が実家行きを 誘ってくれたから なんとか行かれた。


いつも通り 片づけと掃除をして 私はノンアルコールだけど
父の晩酌(昼間だけど)に付き合い 親孝行してきた。


父は 健康診断にひっかかり今度 検査入院を医者に勧められていた。
(父は 行きたくないとゴネたけど なんとか説得した)
母は 首が腫れていた。今度 検査してもらうようだ。
(う~~ん 甲状腺かな~~~ 心配だ)


母から良いニュースを聞いた。
兄の娘(姪)が 来年結婚するらしい。
もう お腹には赤ちゃんもいる(3月出産)
父と母は とうとう 曾爺さんと 曾婆さんになる。
曾孫かぁ~~~~ 
父と母が しっかりして・・は いないけど
自立した生活をしているうちに 見せられて 私も嬉しい。


帰る時に 
「買ったけれど サイズが合わないから 娘ちゃんに あげる」
と言われて 娘用のブラウスをもらった。


毎回 実家にいくたびに 
「もう着ないから」
と 洋服をもらうのだが そんな派手でもないし
母が着たらよいのにな~と思いながら もらって帰る。


そして 行くたびに 母の部屋には 新しい洋服や 帽子が ハンガーに掛っている。


お金が無い無いと ぼやいているから
家電代やら リフォーム代やら 食品やら お小遣いやら
渡しているのだけれど。


我が家の方が 貧乏だ。(98円のシャンプーやリンスだし 食品は 半額シールだし)


でも 喜んでくれる笑顔だけで やはり 嬉しい。


もっと もっと 喜ばせてあげたいけど
ちょっとめんどくさい気持ちも あったりするのも事実。